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ヒラノテクシードの募集要項や選考フロー、よくある質問についてご案内します。エントリー方法とあわせて、ご確認ください。

Interview 04社員インタビュー

Interview 05

未知のキャリアにも
しなやかに飛び込んで。
経験は重なり、強みは広がる。

営業部 営業3課Takuro.U2014年入社

Our Staff Interview Stories

設計職として10年のキャリアを重ねたのち、海外営業のフィールドへと活躍の場を広げたUさん。
技術への深い知識と丁寧な対応力を武器に、お客様の信頼を積み重ねてきました。
異動当初の戸惑いや新たな気づき、そして今後目指す理想の営業像とは——
キャリアの幅をしなやかに広げてきたUさんの歩みを、みらいちゃんが聞きました!

広報担当:みらいちゃん広報担当:みらいちゃん

Chapter 01

みらいちゃんみらいちゃん

Uさんが所属する営業3課とはどのような課ですか?

営業3課はアジア・欧米・北米に広がる海外のお客様を担当する部署です。私はその中でもアメリカ西海岸や中国のお客様が多いですね。製品は幅広く、電池や光学フィルム、セラミックシートなど、様々な分野の装置に携わっています。

Uさんが所属する営業3課とはどのような課ですか?
UさんUさん

営業としてお客様の窓口となり、新たな装置の提案から、受注後のプロジェクト管理までを担当しています。装置がスムーズに納入されるよう社内外と調整を重ねるほか、納品後のアフターフォローも対応しています。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

最初は機械設計として入社されたと聞きました。
そこではどんな経験を積みましたか?

機械設計としては約10年間のキャリアがあります。図面を描くだけでなく、お客様と直接やり取りする機会も多くありました。大きな経験となったのが、数ヶ月単位での海外出張です。通訳を介してのコミュニケーションは最初こそ難しく感じましたが、「できるだけ簡潔に、1文を短くする」といった工夫を重ねることで、技術的な話もわかりやすく伝えられるようになりました。こうした経験は、今の営業の仕事でもとても役立っています。

UさんUさん

設計として最後の2年間は、他職種のメンバーとチームを組み、見積もりや商談など、職種を超えた仕事にも関わりました。設計以外の業務にも自然と触れることができたのは大きな財産だと感じています。

最初は機械設計として入社されたと聞きました。そこではどんな経験を積みましたか?
UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

色々手広く任されるって、大変ではなかったですか?

就職活動中は、すでに社会人になっていた先輩や家族からいろいろな話を聞いていました。大企業ほど分業体制が整っている一方で、自分が携わる範囲が限定的になりやすく、仕事の成果が実感しづらいのではと感じるようになったんです。個人の仕事が会社全体に与える影響が見えにくく、やりがいを感じにくいかもしれないなと。

UさんUさん

だから私は、いろいろな経験を通じて自身の成長が実感できるような環境で働きたいと思ったんです。そんなときに出会ったのが、ヒラノテクシードでした。ニッチ産業でトップメーカーであること、離職率の低さ等も決め手の一つとなりました。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

では、思い描いていた通りに広く経験を積めた10年間だったのですね。
とはいえ営業へのキャリアチェンジは驚きませんでしたか?

最初は驚きました。でも、設計時代にチームでの活動を通して営業的な業務にも関わっていたので、まったくの未知の領域ではありませんでした。その経験を評価してもらえた結果の異動だったのだと思います。「まずはやってみよう」と思えたのもそのおかげですね。

UさんUさん

ただ、営業というと「交渉が得意な人」「人の懐にスッと入っていける人」というイメージがあって、自分はそういうタイプではないなと少し不安もありました。異動してまだ1年ですが、営業としてのコミュニケーション力は、今も勉強中です。

では、思い描いていた通りに広く経験を積めた10年間だったのですね。とはいえ営業へのキャリアチェンジは驚きませんでしたか?
UさんUさん
舞い込んだチャンスに、「まずはやってみる」強さ。

Chapter 02

みらいちゃんみらいちゃん

設計を経験した強みはどのように生かされていますか?

一番の強みは、10年間の設計経験で培った技術的な知識です。お客様から技術面の質問を受けたとき、できるかできないか、また別案での対応などをその場ですぐに答えられると「この人、ちゃんとわかってるな」と信頼してもらえるんです。また追加のコストやスケジュール変更が必要な場面でも、その理由を技術的な視点でわかりやすく説明できます。

設計を経験した強みはどのように生かされていますか?
UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

営業へ転身して、どんな発見がありましたか。

受注が決まった瞬間が、こんなに嬉しいものなんだ!と実感しました。先日、営業職になって初めて大型案件を受注しました。ご相談いただいてから受注までの間に何度も打ち合わせを重ね、現地にも足を運び、検証も繰り返しました。3〜4ヶ月ほどかけた結果、正式発注いただけることになった時は本当に嬉しかったです。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

発注に至るまで数ヶ月もかかるんですね!

そうなんです。中国のお客様からの、光学フィルムの生産装置のご依頼でした。最初はざっくりとした要望からスタートするのですが、そこから細かい仕様を一つ一つすり合わせていく必要があります。

UさんUさん

たとえば、ローラーの速度や装置のサイズ、フィルムの継ぎ方など細部まで確認し、実際の材料を使った検証テストも実施しました。その際はお客様と丸々2日間、テクニカムのテスト機に張り付いて検証をしました。長時間の作業をともにしたことで、この工程で信頼関係が深まったように感じます。すべての検証を終え、現地で一緒に食事をしていたタイミングで、正式なご発注をいただきました。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

すでにご自身の成長を感じる部分はありますか。

海外のお客様との商談の場では、日本人同士では遠回しに表現されるような内容も、ストレートに伝えられることがあります。最初は戸惑いましたが、それが文化的な違いであり、むしろ率直な意見交換ができる環境として捉えるようになりました。
はっきり言ってもらえる分、こちらも必要なことはしっかり主張しなければなりません。建設的なコミュニケーションができれば、むしろ信頼関係の構築にもつながると今では思っています。

UさんUさん

上司の商談に同席すると、毎回何か一つは学びになることがあります。先に話した交渉力は自分の得意分野ではないからこそ、そのコツを貪欲に吸収していきたいです。今後も積極的に同席し、実際の空気感や会話にとにかくたくさん触れて、自分の引き出しになるように加えていきたいですね。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

反対に、今後の課題はありますか?

お客様の要望と社内の制約の間で、どうバランスを取るか、ですね。「こうしてほしい」というお客様の期待に対して、社内では「それは難しい」という事情があることも多いんです。
技術的に実現可能かどうか見極めることはできても、その実務は他部署に協力を仰がなければなりません。自分が設計職だった時は、納期に間に合わないときは自分が残業すれば解決できました。でも営業は、どれだけ自分が急いでも、社内の協力がないと動けない場面が多いんです。

UさんUさん

だからこそ大事なのが、「お客様への事前の期待値調整」と「社内の関係構築」ですね。お客様には早い段階で、これからどんな工程があるのか、どれだけ時間がかかる見込みなのか、しっかりとお伝えします。社内に対しては、相談や協力依頼には普段から快く応え、持ちつ持たれつの関係性を築くことが大切だと思います。

UさんUさん
弱み=伸びしろ。場数を踏んで強みに変えていく。

Chapter 03

みらいちゃんみらいちゃん

キャリアチェンジで特に役立っていると
感じることはありますか?

課内では定期的に営業スキルを学ぶ勉強会が開かれていて、経験豊富な先輩方から実践的なノウハウを学べる機会があります。その中で印象に残っているのが、「お客様から見たヒラノテクシードの魅力を客観的に考える」という視点です。
私たちから見れば当たり前のことでも、お客様にとっては新鮮な強みに映ることがあります。そうした視点を持てるようになってからは、商談の場でより効果的に自社の魅力を伝えられるようになったと感じています。

UさんUさん

また、周囲にも率直に意見が言いやすい雰囲気がありますし、上司からも本音でいろんな意見をもらえていると感じます。改善点など自分では気づきにくいこともあるので、日々の成長につながっていると感じます。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

海外出張の経験も多いようですが、
どんな国に行かれましたか?

これまでにアメリカや中国はもちろん、スウェーデンなどヨーロッパの国々にも出張しました。振り返ると直近の1年間だけで、アメリカには2〜3回、中国には4〜5回は行っていると思います。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

こんなに海外に行くことになるとは思っていましたか?

正直、全く想像していませんでした。でも、仕事を通じていろんな国の文化に触れられるのは貴重な経験ですし、私は日本とは違う生活環境も楽しめるタイプなんです。これからもさまざまな国に行けると思うと楽しみですね。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

プライベートとの両立はいかがですか?

私には3歳の子どもがいるのですが、夫婦共働きなので、妻と助け合って育児や家事を分担する必要があります。それができているのはこの職場だからだな、と感じることは多いですね。子どもが生まれてからはできるだけ定時で退社していますし、急な発熱などでの早退にも職場の理解があります。

UさんUさん

同じ課の上司にも小学生のお子さんがいて、私が保育園から急な連絡を受けたときには「その時期はよく熱を出すんだよね。わかるよ」と声をかけてもらったこともありました。そんな何気ない一言に、救われることもあります。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

その一言があるだけで救われますよね。

本当にそうですね。周囲の有り難さを感じる瞬間は他にもあります。私は平日の夕食作りを担当しているのですが、結婚祝いに同期からもらった圧力鍋が大活躍しているんです。カレーに煮物に毎日フル稼働です。

UさんUさん

同期とは、入社当時は仕事への不安もありよく集まっていました。飲みに行ったり、泊まりがけで遊びに行ったりしたこともあります。最近はなかなか集まれていませんが、きっとみんなそれぞれの場所で頑張っているんだろうと思います。私も、日々の経験からたくさん学びながら、自分の役割をしっかり果たしていきたいと思っています。

UさんUさん
みらいちゃんみらいちゃん

周囲のサポートも糧に営業マンとして
成長を続けるUさん、今後が楽しみですね。

今はまだ受注までしか経験できていません。そこはあくまでスタートラインです。設計が進み、実際に装置が形になり、試運転を経て、お客様先の工場で安定して量産できるようになって初めてプロジェクトが完了したと言えると思っています。最初から最後まで自分の手で完遂する経験を早く積みたいですね。

UさんUさん

これまで積んできた設計のキャリアと、与えてもらった営業という舞台への挑戦をすべて糧にして、推進力も技術の知識にも長けた営業マンを目指します。それぐらい貪欲な気持ちで、これからも頑張ります!

UさんUさん
議論が行き交い、アイデアが育つ。開発への熱意に年齢の壁はない。

設計から営業へとフィールドを広げながら、自らの強みを磨き続けてきたUさん。
「まずはやってみる」の一歩が、次のキャリアにつながっていくんだと実感しました。
技術も人間力も高められる環境で、自分の可能性を広げたい。
そんな想いを持っている方には、きっとぴったりの場所です。
少しでも興味を持った方は、このチャンスをのがさず、ぜひ踏み出してみてくださいね!

※所属部署・掲載内容は取材当時のものになります

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