2023年入社の同期組とはいえ、ふだんは別々の部署で働いているから、この4人で集まるのは何か新鮮な感じがするね。まずはお互いの入社動機から話しましょうか?


Culture若手社員座談会
Young Employees
若手社員座談会
若手×技術職のリアルに迫る!
設計・開発・電気・加工
──それぞれの立場から語る、
ヒラノテクシードの魅力とは?
Talk Member
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01
設計技術部 設計一課
2023年入社設計から現場まで幅広く関われる点に惹かれて入社。入社後、設計技術部に配属となり、お客様ごとに異なるニーズに応じたオーダーメイド設計を通じ、試運転や据付まで携わっている。
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02
Wataru・S開発部 開発課
2023年入社大学院での研究を活かせる環境と、若手でも裁量が大きい点に魅力を感じ入社。入社後は開発職として、次世代コーティング技術やペロブスカイト型太陽光電池の研究に挑んでいる。
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03
Taiki・K設計技術部 電気設計課
2023年入社モノづくりへの思いと電気の知識を活かしたい想いから入社。入社後は電気設計として動作プログラムの作成や電気パネルの設計、動作確認まで、全工程に主体的に取り組んでいる。
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04
Uruha・T生産部 製作課
2023年入社高校の先生や先輩の薦めがきっかけで入社を決意。生産部では最新設備の整った木津川工場でマシニング加工に従事。ミクロン単位の精度に挑戦し、技術力を磨いている。
※所属部署・掲載内容は取材当時のものになります
Index


Chapter 01若いうちから
“設計から現場”まで関われる。
「裁量の大きさ」が
ヒラノテクシードを選んだ理由。
Wataru

僕は「若いうちから設計スキルを伸ばしたい」って思いが強かったから、幅広く業務に関われるメーカーを探してたかな。設計して終わりじゃなくて、それが現場でどう形になるのか見たり、「もっとこうした方がいい」って現場の意見を聞けたりする方が、モノづくりを深く学べると思って。ヒラノテクシードは若手も現場に出て試運転や据付に関われるって聞いて、そこがすごく魅力的でした。
Wataru僕も似たような理由で、社員の裁量が大きい環境で、自分の研究と関連した開発ができる会社を探してたな。あとは関西圏で働けて転勤がないことも重視していて、条件に一番合ったのがヒラノテクシードでした。実際、任される仕事の範囲も広くて、自分の意見や提案が通る実感があるのも嬉しいところ。従業員数の多い大手企業を選んでいたら、こういう実感は味わえなかったと思うんだよね。


ちょっとわかるかも。従業員が何千人、何万人といる会社だと、タスクが細分化されて、やりたい仕事もできないような印象があったから。そこまで従業員数が多くなくて、かつ、1人あたりの売上高の高い会社がいいだろうなと考えてました。Taikiくんの入社動機はどうだった?
Taiki僕は電気系だったから、それを活かせるメーカーを探してて、二人の言うように裁量の大きさが入社の決め手でした。電気設計って、機械設計から「こんな動きにしたい」って要望を受けて、そこからどう制御するかを考えるんだけど、やり方は無限にあるんだよね。自分の判断で使いたい技術やプログラムの組み方を考えられるのが面白いし、やりたいことにすごく合ってると思ってヒラノテクシードに決めました。
Uruha僕は高校で機械を学んでいて、先生が「ヒラノテクシードはほんまにいいぞ!」ってめっちゃ勧めてくれたのがきっかけです。先輩もたくさん入社していて、木津川工場の設備が新しくて綺麗、ご飯も美味しいって聞いて(笑)。実際に働いてみて、環境の良さは本当でした。加工の現場で機械に触れるのが楽しくて、自分に合ってると感じています。でも最初って、コーターがどんな機械なのか、コアな業界すぎて分からなくなかったですか?


コーターは僕も最初は「何それ?」って思ってましたけど、話を聞くうちに実は幅広い分野で必要とされる機械なんだと理解できたなぁ。一つひとつがオーダーメイドで、お客様ごとに仕様が全然違う。つまり、毎回違う課題に取り組むことになる。設計者としてのスキルが自然と磨かれていく環境だと思うようになりました。
Wataru僕は大学院でフィルム搬送などの生産設備の研究をしていたので、コーターの分野にも多少なじみがありました。だから、このコーターを使う“お客様側のメーカー”に就職する選択肢もあったかもしれないけれど、機械を使う側ではなく、大きい機械を作る側になりたいと思って、この会社を選びました。


Chapter 02想像以上の体験と
技術が待っていた。
若手社員が語る
海外出張の実態と現場のリアル。
Uruha僕の場合、木津川工場の現場で働くことがほとんどだから、設計職や開発職がふだん何してるのか実はよく分かってなくて。どんな感じの仕事をしてるの?


さっき話したコーターって、搬送機や乾燥機などの様々な装置を組み合わせてできる機械なんだけど、僕はその中の温水配管や蒸気配管、コーターの骨組みとなる架台の設計などをこれまで担当してきました。入社して2年のうちに海外出張も何度か経験していて、アメリカではテネシー、韓国では梧倉(オチャン)やソウルで、現地での試運転や仕様の打ち合わせに参加したよ。
Uruhaすごいね、設計職は若手のうちから海外に行くって本当だったんだ。海外出張を体験して驚いたことはなかった?


良い意味でのギャップになるんだけど、海外での仕事ってすごく過酷なんだろうなぁと想像していた分、意外と働きやすかったのがびっくりでした。現地でのコミュニケーションは通訳さんがサポートしてくれるし、勤務時間も日本と変わらず定時通りで週末はもちろん休みもある。むしろホテルが近いから通勤が楽々で、日本より快適だったかもしれません。
Taikiそれ、分かります(笑)。電気設計でいうと、動作プログラムの作成や電気パネルの設計などを担当し、入社2年目には試運転業務で中国の蘇州(ソシュウ)へ出張。ちなみに人生初の海外でした。電気担当は僕ひとりでしたので正直緊張しましたが、現地のお客様が親身に対応してくれたので、Kotaroくん同様、僕も働きやすさを感じましたね。現地でお客様の要望に応えながらトラブル対応もして…とにかく初めて尽くし。でも、電気に関して一人で任されたことで一気に自信がつきました。
Wataru開発部門では、次世代コーティング技術の開発を担当してます。今は大学との共同研究で、ペロブスカイト型太陽電池のテーマに取り組んでいて、材料化学の研究室と協力しながら実験や解析を進めています。あとは上長が「外に出てたくさん経験してこい」って感じの方で、他部署の試運転の補助や学会・展示会への参加等で、国内海外含めいろいろ出張に行かせてもらっています。特に開発職は、そのような教育機会が整っていることが嬉しい驚きでした。
TaikiUruhaくんがいる製作課といえば、これはもう鏡じゃないかと驚くくらい、仕上げの美しさがすごいよね。どんな仕事を担当しているの?
Uruha僕は加工部門で、主に平面研削機を使った塗工ヘッドの加工を担当してます。みんなもご存知の通り、コーターにおける塗工ヘッドは溶液を均一にムラなく塗布するための、いわばコーティング品質を左右する非常に重要なパーツです。高校で加工機を使ってた頃はミリ単位程度の精度でやってたんですけど、ここでは5ミクロン、つまり蜘蛛の糸と同じレベルの精度が求められるので、最初は本当に驚きました。
Wataru蜘蛛の糸と同じレベルの精度って、もはや想像が追いつかないんだけど、ほんの少しズレるだけでも、塗布される側の基材に影響があるものなの?
Uruhaたとえば、表面に些細なキズが入るだけでも液の流れが乱れてしまいますし、傾きがあると特定箇所に塗りムラが出てしまいます。だからこそ、5ミクロン以内の精度を追求することはとても重要で、技術力の高さを肌で感じられる環境です。


Chapter 03若手が活躍できる、
挑戦しやすい職場環境。
入社後に感じた
ポジティブなギャップとは?


ヒラノテクシードを志望してくれる学生さんに向けて、入社して初めて知った良いギャップを聞いてみたいんだけど、みんなはどういうことを感じた?
Wataru最初に感じたギャップって、やっぱり「思ってたより若い人が多いな」ってことかな。
僕、メーカーってもっと年配の人が多くて堅苦しいのかと思ってたんだよね。
Taiki確かに。僕の部署もグループメンバーのほとんどが20代ですし、作業リーダーとして前線を引っ張ってくれる方でも30代で若いです。上長はもちろん40〜50代のベテランの方ですけど、作業メンバーというよりプロジェクト全体をまとめてる立場で、直接やり取りするのは自分と近い年齢の人ばかりですね。
UruhaUruha人間関係の不安って入社前に結構ありましたけど、実際は全然違ってて。僕の場合、同じ高校出身の先輩もいて、最初からすごく話しやすかったです。今でも休日に一緒に遊びに行ったり、仕事終わりにご飯行ったりすることもあって、結構楽しく働けてます。


僕も同じ印象です。だから、わからないことを聞くときの心理的ハードルも低いんですよね。どなたに聞いても快く教えていただける空気感がすごく良い。この会社の良さのひとつとして、自信を持ってお勧めできるところだと思います。
Wataru基本、誰に聞いても快く話してくれるし、一から十まで完全に答えてくれるとかじゃなくて、「こうしたらいいんじゃない?」ってヒントをくれる人が結構多いよね。あと、専門知識を持ってる人がいろいろと分かれているので、誰に聞くかによって答えが変わってくるというか。
Taikiそれ、わかる。僕の部署では「この人はプログラムが得意」「この人は図面が上手い」っていうのが職場内で共有されていて、困ったときに誰に何を聞けばいいか一目でわかるようになっていて。そうした聞きやすい環境の下地づくりが、新人時代はめちゃくちゃありがたかったです。
UruhaWataruくんってもともと転勤がイヤでヒラノテクシードに入社してますけど、海外出張はウェルカムなんですか?
Wataru旅程が大変だから、そこまで行きたいわけじゃないんだけど、給料に加算される出張手当が手厚いのは大きいよね。「お金が稼げるから行く」ぐらいの気持ちの人は結構いると思う。できれば若いうちにガンガン行きたいよね。


僕は海外ウェルカムですね。出張期間にも寄るんですけど、1週間とか1ヶ月くらいであれば、むしろ新鮮で楽しいと思ってます。現地での休日は、一緒に出張に行ったメンバーとアメフトを見に行ったり、夜はカフェに行ったりと、観光が楽しみだったりします。
Taiki今は翻訳アプリがかなり使えるから、英語圏でも中国語圏でも、日常会話くらいなら全然困らないよね。海外出張にバンバン行ける人は社内でも重宝されるけど、家族の都合とかで海外に行けない人もいるし、そういう場合でも申請すればちゃんと国内で働けるから安心だよね。


Messageちょっと先を行く先輩たちから
未来の仲間へのメッセージ
Culture&Trainingヒラノの風土と教育研修
Working at Hirano












